オペレッタとは「小さなオペラ」のことで歌で進行する劇のことです。
数人~クラス全員で歌や踊りを表現するので、
どの子も楽しんで参加することができます。
また、それぞれの役の気持ちになって、セリフを言ったり、
クラスで1つのものを作りあげることを経験しています。
年中の子供たちはそれぞれのクラスのオペレッタが大好きになり、
「今日は何時からオペレッタができるの?」
「お遊戯室でおけいこできる?」と、とても楽しみにしています。
おけいこの風景を一部ご紹介します♪
<ばら組☆みんなだいじななかま>



<ゆり組☆ありがとうにありがとう>



<さくら組☆あかいリボンのおくりもの>



9日に行ったクリスマス会予行のビデオをクラスごとに鑑賞しました。
自分たちのオペレッタを客観的に見れるので、興味深々。
自分の頑張り、お友達の頑張りを確かめ、
もっといいものにしたいという気持ちになりました。
クリスマス会をお楽しみに☆

年中組の子どもたちは、体操教室の時間以外にも
朝や、昼食後の時間になわとびの練習をしています。
最初は、なわとびの縄を持つことも初めてという子どもも多く、
からまったり、ひっかかったりして
なかなかうまく跳べませんでした。
ジャンプの練習や、縄をぐるぐるまわす練習をし、
ずいぶん上手に跳べるようになってきました。




「なわとりがんばりひょう」をしています。
合格したら、シールを貼ってもらいます。
自分のがんばり表を見て、
「先生、次は何とびを何回したらいい?」
「●●跳びをするから、見てください」と、
挑戦しています。


<縄の長さの調節>
長さは、真中を踏んで、持ち手が肩よりも少し出るくらいがちょうどいい長さです。
長すぎる場合は、写真のように、結び目を2~4個ほど作って短くします。
身長が伸びたら、結び目をほどいて長くし、
年長さんまで使います。
