年長★どろんこ遊び
はじめは、裸足になるのも抵抗がある子どももいました。
今では、はりきって裸足で遊んでいます。
脱いだ靴下も、上手に片づけられるようになってきました。
戸外で砂、水、泥といった自然の素材にふれることは、
五感を刺激し、子どもたちの身も心も開放してくれます。


はじめは、うれしくて水たまりにジャンプ!!なんてこともありました。
お友達から、「そんなことしたら、かかるやん!」と言われたり、
自分の服が汚れてしまったりして、
遊び方も工夫するようになってきました。
おしりがつかないように、腰をうかしてしゃがんだり、
低い位置から水を流したり。


「人生の知恵は全て幼稚園の砂場で学んだ」とういう有名な言葉があるように、
スコップやバケツといった道具の貸し借りをしたり、
協力して掘り進めていったり、
「ここから水を流して!」「わかった。くんでくるね!」と役割分担したり。
遊び方だけでなく、友達とのかかわり方も少しずつ上手になってきています。
気を付けて遊ぶように指導していますし、子供たちも気を付けていますが、
うっかり服を汚してしまうこともあります。
泥は洗濯機だけではなかなか落ちず、お手数をおかけしますが、
子ども達の成長のために、ご理解ご協力をよろしくお願いします。
